整・接骨院、治療院の開業をお考えの先生へ
患者サービス情報蓄積
経営セミナーに参加することや経営の勉強もそうですが、
開業後の患者サービス提供のために"何をすれば患者のためになるか“をいつも考えてみてください。
そうすれば今まで何気なく行っていた飲食店やサービス業のお店が情報の宝庫となり得ます。
“ココの店は愛想がないな”とか
“前来たのはずいぶん前なのに顔を知ってくれていた”など良い面が見えてきます。
同じコンビニエンスストアでも店長次第で店の雰囲気や店員の態度までずいぶんと違うものです。
やはり流行っている店は他にも店舗を出し同じように流行っています。
チェーン展開している店舗ではありきたりなサービスのように見えますが、均一的な独自のサービスや宣伝広告でお客様に安心感を与えることにより集客に成功しています。
何をすればもっと院を知ってもらえるかも重要なファクターです。
皆さんも自分が行く店というのは一度行ったことのある店か人から聞いたお店に行くことがほとんどだと思います。
ましてや接骨院というところは怪我をしないと行かないわけですから地域の方に認知してもらうことは非常に重要です。
ですから自分が開業したときの患者サービスと認知を考えて
“何をすればいいか”
“どうすれば知ってもらえるか”
を常に考えておきましょう。