これからの医術について...

  • 日本の医療の現状(高齢化によって)
  • 代替医療の注目されてきた理由と種類
  • 総合医療の重要性
  • これからの医療への提案
  • 現代病5要因と予防

現代病5要因と予防

要因に関しての考え方

技術が急速に進歩し、最先端の検査機器によりミクロなレベルまで検査できるようになったため、わかればわかるだけ、見えれば見えるだけ病気の数が増えています。
何故そのようになるのかは今のところ解明されてはいません。おそらく今後もミクロなレベルの検査機器は発達するでしょう。でも何故そのようになるのかという理由や、個人個人の要因を特定していくことは今の医療体制は統計学に基づいているため無理なのです。大多数を効率よく判断して対処していくには非常に有効的ですが、個人個人の対応となると合わないことも多々出てくるのです。簡単な病気であればいいですが、長引く慢性疾患では検査データや医学的知識だけではどうにもならないのです。

病気を治すためには隠れている本当の要因を知る必要があります。検査データや医学的知識ではわからない本当の要因を知るためには、患者本人の身体から聞き出すことが出来れば一番良いのです。人間の身体には本来そういう能力が備わっていますし先生自身にも聞く能力があるはずなのです。
その能力を客観的に判断するための材料として有名なのが、O-リングテストや筋力検査法、またはSLR下肢伸展挙上検査です(さらに能力を増幅する装置もあります)。この検査により病気や体調不良の要因を探し出すことができ治療に活用されています。こういった検査で分かってきた現代病5要因と意識・感情との共鳴により症状があらわれていると言われています。病気や体調不良には必ず要因があり、その要因を取り除けば人間本来の自己治癒力によって改善していくはずなのです。

健康を害する要因と予防・対応製品

一般的な予防方法
すべてのエネルギー調整(身体、心、周辺環境)

患者様のネガティブなエネルギー、例えば患者さんが発する言葉や体調不良や怪我にたいするネガティブな気持ちが医療者に向かってきます。
例えばネガティブな思いとは、怒り・不満・不安・心配・憂鬱・後悔・恐怖・妬み・嫉み・憎悪・悲嘆などのマイナスの意識や感情のことです。そのネガティブな意識・感情に同一化してしまったり、意識・感情がエネルギーとして院内に滞ったりすると先生自身がネガティブな意識や感情をもってしまい免疫力を低下させてしまいます。
愛・喜び・思いやり・親切・感謝・感動のある治療を施すために。

Gem Beam Cos mos

創業以来、当社が医療器械のメーカーとして真に効果のある治療器の開発・製造・販売を続けている中でお会いした先生方が、実際に臨床の医療現場で患者さんと向き合い「健康を害する要因を探し出し、それを除去または遠ざけること」で、さまざまな効果をあげておられるという事実があります。
この情報をもとに、その他の医師、歯科医師、柔道整復師ほかセラピストも、この「健康を害する要因を取り除くこと、または害する要因から遠ざかること」で治療効果をあげておられます。

健康を害する要因+ネガティブな意識や感情=病気・体調不良

存在するものにはすべて固有の波動があります。身体の中の細胞、組織、臓器にはいうにおよばず、感情や意識にも固有の波動があります。波動の性質はお互いの波動が同じであると共鳴が起こり、二者間で引き合うようになります。病原菌となるウイルスや細胞もそれぞれ固有の波動をもって私たちの周りに存在しています。共鳴によって病原菌に引き寄せられエネルギーが病原菌に流れて、病原菌が勢いを増すことが考えられます。

「身体は何でも知っている」 堀田 忠弘医師

※ネガティブな意識や感情は免疫力を低下させることも(精神神経免疫学などで)実証されており、組み合わさると慢性的な疾患となって いく可能性が高くなります。