古来より、体の不調の原因は陰陽のバランスの崩れといわれています。
現代人は職住環境や食生活などの生活習慣によって陽気不足の傾向にあります。
陽気が不足すると、生命の根源である「熱」エネルギーが弱まり、様々な問題が生じてきます。
体温が下がると基礎代謝、免疫力、体内酵素の働きが低下することは医学的にも証明されています。
冷えは万病の元と言われていますが、低体温に傾きがちな現代人は、まず身体を温めることで、生命力の回復を図らなければなりません。
衣、食、住、習慣の改善、継続的なエクササイズなどで身体を温めるのが一番ですが、手軽に心と身体の両面に調和とバランスをもたらす、「Sara Sheet」は、忙しい現代人に最もマッチした素材です。
微粉にしたトルマリンに加え、ミネラル含有の多い9種類の岩石を配合してハイブリッド(組み合せた)にした素材を、新開発の特殊コーティング技術により不繊布に大量塗布しました。
そのままシーツの下に敷いたり、シートを適度な大きさにカットしてテープで必要部位に貼付してください。テープなどにかぶれやすい方は、直接皮膚に貼らず患部に接する下着に貼ってください。
全身用:50×100cm 1枚/一般販売価格 ¥3,600 (税別)
局所用:16×33cm 1枚/一般販売価格 ¥600 (税別)
- トルマリンは4〜14ミクロンの電磁波を発生する鉱物です。
太陽光線(電磁波)を波長別に分類すると下記になります。
3ミクロンから1,000ミクロンの波長域の電磁波を一般的に遠赤外線と呼ばれています。
遠赤外線を分類しますと、
上表の中間赤外線域波長の電磁波が機能的に本来の意味の遠赤外線と呼ぶべきものです。4〜14ミクロンの波長域は生物に最も吸収されやすい性質をもっており、生物の体内で物質的に総合的・合成的に作用するため「育成光線」とも称され、動植物の細胞の活性化、蛋白合成、汚染水の浄化作用など重要な役割作用を及ぼします。- トルマリンの遠赤外線放射による効果
-
- トルマリンは身体から放出されている熱エネルギーを吸収して、マイナスイオンと遠赤外線に変換して
再び体内に戻す働きをします。 - 遠赤外線は人体の細胞を温め血行を良くし、新陳代謝を活発にして細胞を活性化します。
- トルマリンは身体から放出されている熱エネルギーを吸収して、マイナスイオンと遠赤外線に変換して
- 遠赤外線の過酸化脂質抑制効果
-
- 活性酸素は人体に必要ですが、過剰な発生は体内の不飽和脂肪酸と結合して「過酸化脂質」が生じます。
- 過酸化脂質も適量は人体に必要ですが、適量を超えますと血管壁の内膜に付着して動脈硬化の原因に、
又一般の細胞膜に付着して細胞を徐々に傷つけていきます。 - 4〜14ミクロンの遠赤外育成光線は過酸化脂質の原料である不飽和脂肪酸の二重・三重結合を「切断」する ことにより、活性酸素が存在しても過酸化脂質が出来なくなり、血管の内膜に過酸化脂質が付着しないようになり、血管中の血液の流れがスムーズになります。冷え性などの血液循環障害に著しい改善が見られます。
- トルマリンは0.8ミクロンに砕いても、大気中のマイナスイオンを吸収して、結晶の両端に0.06mAの微弱電流を永久的に発生し続けます。
- トルマリンのマイナス電極に蓄えられた電子は水に触れると瞬時に放電され、水素イオンと水酸イオンに電気分解されます。水酸イオンは水分子と結合して「ヒドロキシルイオン」という界面活性様効果を持った物質を発生させ続けます。
トルマリンは食品添加物ならびに化粧品原料として厚生労働省が認可。- 1996年施行の新食品添加物規制に伴う「厚生省告示第120号」で「電気石」の名称で「既存添加物名簿」に
収載されています。 - 1996年10月に厚生省(当時名称)によって化粧品原料として認可されています。
※参考文献:「水—いのちと健康の科学」丹羽靱負/ビジネス社- 1996年施行の新食品添加物規制に伴う「厚生省告示第120号」で「電気石」の名称で「既存添加物名簿」に
測定温度35℃で、4〜14ミクロンの波長範囲の中で、約84%の放射率。
このように、サラシート(ハイブリッド90)は、常温でも遠赤外線を放射していることが分かります。
- 堀田 忠弘 先生:堀田医院院長
- 服部 正 先生:服部歯科医院院長
- 杉原 信夫 先生:杉原医院院長
- 西川 学 先生:瀧原診療所院長
- 斉藤 守彦 先生:さいとう接骨院院長
- 長谷川千尋 先生:長谷川歯科委員院長
- 加川 憲作 先生:にんじん通りハートクリニック院長
- 陰山 泰成 先生:医療法人社団癒合会理事長
- 佐久間郁行 先生:高輪クリニック東京内科部長
- 野城 健太 先生:高輪クリニック京都院長
- 石澤 匠 先生:高輪クリニック札幌院長
- 岸本 武 先生:岸本クリニック院長
- 鵜飼 一郎 先生:鵜飼動物病院院長