内科医 医学博士
堀田 忠弘先生 堀田医院院長
京都府立医科大学卒業後、同大学にて免疫学を研究。1990年堀田医院を開業。
20年間携わってきた西洋医学だけの治療に限界を感じ、1998年頃より東洋医学をはじめ、さまざまな療法を研究し、人を肉体、心、魂を持った工ネルギー体として統合的に捉える治療に取り組み実績を上げている。また人の意識について研究するかたわら、人間的成長および潜在的能力に興味をもち、これまで何度となくインド、ネパール、チベットにでかけ、人間本来の力を高める経験をもつ。
日本内科学会認定医、日本東洋医学会専門医、日本テレセラピー研究会会長、日本パイ・デジタル・オーリングテスト医学会、バイオレゾナンス医学会などに所属。
.著書・「身体はなんでも知っている」 「医師がすすめるパワーストーン」 「内科医が書いたパワーストーンで健康になる本」「放射能汚染から命を守る最強の知恵」「体と心から毒を消す技術」「体から宿毒を出す! たまねぎ皮スープ健康法」など
デトックススープ 顆粒製品 「野菜力で輝け」考案・監修
「病気の原因は生活習慣のなかにある」 あらゆる病気や体調不良の治療は、生活習慣のなかから身体に悪影響を与えている原因を1つずつ見つけて改善していくことが基本です。
- 体内汚染
- 水、食材、加工食品、各種飲料水、菓子類、嗜好品、大気汚染、建材、化粧品、洗浄剤、日常用品などに含まれる有害物質が口、鼻、皮膚から身体に入っています。
- ストレス
- 競争社会がもたらす精神的重圧、過労、人間関係の希薄、教育のひずみなどによって、精神的ストレスを起こしやすい環境になっています。
- 電磁波
- コンピュータ、携帯電話、電化製品、などから発せられる電磁波によって身体機能が大きく低下しています。
- 偏った食事によるビタミンやミネラルの不足と過食
- 食材の劣化と、何をどのように食べたらよいかという食事の基本がおろそかになり、ファストフードを食べる機会がふえることで栄養のアンバランスが起こっています。
- 車社会による運動不足
- すこしの距離でも車や電車を利用することに慣れ、歩くことが少なくなっています。
- テレビ、新聞などによる情報過多
- あふれる情報に左右され、自分で考える時聞が少なくなり、本来の自分を見失っています。
以前にはなかったか、わずかしかなかったものが、その程度を増し、いくつかが絡み合って身体のバランスを崩しています。しかも、自然の破壊が進み、自然と触れ合うことが少なくなっていることも、崩れたバランスをなかなか立て直せない要因になっているのでしょう。
ご存じのとおり、私たちを取り巻く環境は、大気も水も土も汚染されています。そんな環境で育てられた作物も汚染を免れることはできません。
現在5万種以上の化学物質が流通していて、毎年おびただしい数の化学物質が市場に出ているといわれています。どれだけの食品に科学物質が含まれているかを考えただけで恐ろしくなります。
食品添加物の国内での生産量から判断すると、平均的日本人は1日約11g、これを積み重ねると1年間で約4kg!の食品添加物を摂っています。
有害物質で身体が汚染されると、代謝障害、血流障害、ホルモンのアンバランス、免疫力低下のみならず精神的に不安定になります。
生活習慣の中に潜んでいる各個人の病気、体調不良の原因を見つけて排除することが重要です。
食品添加物、農薬、水、油、空気(排気ガス、PM2.5など)、化粧品、シャンプー、リンス、ハンドクリ-ム、歯みがき粉、ヘアカラー、洗たく洗剤、柔軟剤、芳香剤、微量金属、建築材の接着材成分などの中の有害物質が身体に蓄積されています。
これらを身体から排出させることが重要です。
身体から排出されるデトックス比率は
- 排便→約75パーセント
- 尿→約20パーセント
- 汗→約3パーセント
- 爪・髪→約2パーセント
デトックスの最大の経路は排便
身体に取り込んだ有害物質は、排便により排出されますが、便秘がひどくなると腸内に毒素や老廃物が留まります。
そうすると腸内で細胞を障害する活性酸素が増えたり、腸の中の悪玉菌が増加してしまいます。
その結果、便が腐敗しさらに老廃物を増やすことになってしまいます。
老廃物が増えると体外へ排泄されるどころか、腸の粘膜から再吸収され、再び身体をめぐって細胞を障害するのです。
- 腸管内には500種類100兆個もの微生物(善玉菌・中間菌・悪玉菌)が共生して、
自己治癒力を高めてくれています。 - 便通がスムーズでない人、便臭がきつい人は腸内環境が整っていない。(悪玉菌優位)
- 腸内環境か整っていなければ、いくら良い栄養素(食事・天然サプリメント)を摂取しても
消化・吸収されにくい。 - 腸内細菌は蛋白質・脂肪・炭水化物を分解し、消化・吸収を促進します。腸内の善玉菌が増えると宿便が取れ、また不要なものが身体から排泄されることによって体重も減ります。
- 善玉菌は脳内ホルモン(セ口トニン・ギャパ・エンドルフィン)などの前駆物質の産出を高め、
精神状態を安定させます。 - 人間は腸内にいる微生物によって守られており、腸内細菌なしでは生きていけません。
簡単に腸内環境の判断できる方法は便臭です。
便は臭いのが当たり前だと思っていませんか?
乳酸菌などの善玉菌が多く腸内環境の良い状態の便は無臭かやや酸っぱい感じで、腸内に悪玉菌が多く腸内環境が悪い人は便臭が臭くなります。
腸内環境を整えるにはどうすればいいのでしょうか?
- 腸を善玉菌優位にする
-
- 食物繊維が豊富な野菜、穀物、豆類を中心に。(悪玉菌優位になると、便秘になり、排便やガスのにおいがきつくなります。悪玉菌による有害物質の生産と宿便の腐敗によります。)
- 運動をして消化器官を刺激
- 便を我慢しない
- 生活にリズムをつけ、規則正しく過ごす
- 胃腸に休息の時間を与える
- 堀田忠弘医師 考案 堀田式解毒野菜スープを飲む
- 堀田忠弘医師 考案の手軽にお飲みいただける顆粒状の製品「野菜力で輝け」を飲む
- 製品についてはこちら>>
5種類の野菜と食塩を使用した、
腸内環境を整える野菜スープです。
- ゴボウ
- イヌリン、セルロース、ヘミセルロース、リグニンなどを含み、整腸作用やコレステロールの吸収抑制などに効果的。食物繊維による血糖降下作用も期待できます。リグニンが糸球体の慮過機能を高め、イヌリンが尿細管での再吸収を抑え利尿効果を促進する。繊維成分が消化管内での解毒を促進する。
- パセリ
- モノテルペン、フタライド、
ポリアセチレンなどの抗酸化物質を含んでいます。
ポリアセチレンが糸球体で化学物質の排池を促進させる。 - マイタケ
- 免疫力を高めるβーD-グルカンを含み、
抗ウイルス効果の他マクロファージやNK細胞が活性化します。
繊維成分が多く、嬬動運動を高めて解毒を促進する。 - ショウガ
- 体温中枢を刺激して体温を上昇させ、
血液の循環をよくして解毒を促進します。 - タマネギの皮
- ポリフェノールの一種であるケルセチンは、解毒、抗酸化、抗炎症の他アレルギーの抑制、血流改善、肝細胞の解毒作用をたかめる。
- 天然塩
- ミネラルを豊富に含み、細胞の代謝を活性化。
材料 | タマネギの皮 1個分(1.2g) マイタケ 1/8株(13g) パセリ 6g ゴボウ 40g ショウガ 6g 天然塩 0.5g 昆布 酢 |
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準備 |
※無農薬・有機野菜を使用する場合は、この準備を省いて進んでもよい。 |
作り方 |
※タマネギの皮以外の野菜は、スープと一緒に食べてもよい。 |
飲み方 | 初日から3日間は朝食、夕食の食前に約100mℓ飲む。 4日目以降は週に3~4日、1日1回同じ量を飲む。 カレー粉や七味唐辛子を振ってもよい。 |
なお、外出先などでも手軽に飲むことができるように、上記レシピに基づいた顆粒状の製品
- 「旅先でも飲みたい!」
- 「調理ができない時でもかかしたくない」
- 「野菜スープを作るのが面倒」
という声にお応えして
堀田先生の考案 監修により
スティックに入った顆粒状の製品ができました!
堀田式解毒野菜スープをもとに手軽にデトックスできるよう開発されたのが、「野菜力で輝け」です。
1日1包か2包を水や白湯と一緒に飲めばOK!
原材料は厳選し野菜スープと同じ原材料のみを使用!
防腐剤、保存料はもちろん一切入っていません!
5種類の野菜(ゴボウ、マイタケ、パセリ、ショウガ、タマネギ皮、食塩)をバランスよく組み合わせることによって、効果的に身体にたまった余分なものをシャットアウトすることができます。
- 二日目に大量の宿便が出た!疲労回復&体力復活。
- 食事制限、運動でも効果のなかったダイエットでしたが、野菜スープを飲んで、
たちまち5キロ減!面白いようにやせました。下痢気味だった便が健康的な便に。 - 毎朝スッキリと出るようになりました!
- 便やおならのにおいが気になくなりました!
- 花粉症の症状が出ていません!
※こちらに掲載しているお客様の声は、個人の感想です。
効果効能を保証するものではありません。
- 「野菜力で輝け」はどのような目的で開発されましたか?
- 堀田忠弘先生が開発された「堀田式野菜スープ」をベースに、Detoxを目的として
新たに開発された野菜顆粒です。 - 原材料は何ですか?又、作り方はどのような方法ですか?
- ゴボウ、マイタケ、パセリ、ショウガ、タマネギの皮の農薬を純米酢で除去し、一定の温度と時間で煮出してから2度真空低温乾燥させて作ります。顆粒として残るのは材料の1/10程度になります。
- どのような方にお勧めですか?
- Detoxは全ての方に必要と考えられます。そのために健康を望む場合先ず飲んでいただきたいと思います。食材汚染が進み私たちは一年間でおよそ4kgもの食品添加物と農薬を摂取すると言われ、それによって細胞の働きがかなり低下しています。
- 禁忌はありますか?
- 禁忌としてはありません。原材料は100%野菜と天然塩ですからご安心ください。下痢、軟便が続くようなら1包に減らしたり、年配の方であれば1包でもよいでしょう。
- いつ、どれくらい飲んだら良いですか?
- 食後1〜2時間後に飲むのが理想ですが、忘れそうになる方は食後30分くらいに飲んでもかまいません。原料の野菜のバランスが崩れることを考えると、食事中はお勧めしません。食前か食間またはお休み前にお飲みください。(食後は30分以上たってから)最初の3日間は2包ずつ、その後は週1回〜2回2包、又は1日1包を水又は白湯でお召し上がりください。
- 腸内環境の推定方法はありますか?
- 腸内細菌叢のなかで善玉菌が優位な状態では、排泄物が気持ちよく排出され不快な臭いがほとんどありません。一方、悪玉菌が優位になると排便がスムースにいかなくなり、異臭がします。排泄物の臭いによって簡単に見分けることができます。
※添加物を含んだ食品の摂取量に応じて加減してください。
「野菜力で輝け」の及び野菜スープの考案者堀田忠弘先生の院
堀田医院(内科)
京都府京都市伏見区深草泓ノ壺町28-6
近鉄奈良線 伏見駅徒歩10分
ゴボウ、マイタケ、パセリ、ショウガ、タマネギ皮、食塩
1箱:102g(1.7g×60包)、お試しパック17g(1.7g×10包)
エネルギー | 5.9kcal |
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タンパク質 | 0.20g |
脂 質 | 0.04g |
炭水化物 | 1.18g |
ナトリウム | 51.85mg |
食後1〜2時間後に飲むのが理想ですが、忘れそうになる方は食後30分くらいに飲んでもかまいません。原料の野菜のバランスが崩れることを考えると、食事中はお勧めしません。食前か食間またはお休み前にお飲みください。(食後は30分以上たってから)最初の3日間は2包ずつ、その後は週1回〜2回2包、又は1日1包を水又は白湯でお召し上がりください。
※添加物を含んだ食品の摂取量に応じて加減してください。